水いぼ/赤ちゃんの皮膚トラブル/病気/対処法
●水いぼ(伝染性軟属腫/でんせんせいなんぞくしゅ)

◆かかいやすい時期
6ヶ月から

◆主な症状
伝染性軟属腫ウィルスの感染によって、皮膚のやわらかい部分にできるつやつやした白や透明のいぼです。直径1〜3mmくらいの水を含んだように見えて光沢のあるいぼが、首やわきのした、胴体やひじ、ひざの裏側を中心にできます。白いしんにはウィルスのかたまりがあり、皮膚と皮膚との接触、プール遊びなどで感染します。皮膚が乾燥しているときやアトピー性皮膚炎などでかき傷があるときに出やすいようです。
いぼ自体には痛みやかゆみもなく、かきこわすとウィルスが飛び散り、症状が全身に広がって長期化したり、他の子供にうつすこともあるので注意が必要です。通常は2〜3ヶ月で治ります。


◆ホームケア
伝染性なので、ほかの部位にうつらないように、患部を保護しましょう。ほかの皮膚トラブルがある場合、再発しやすいので、その治療もしっかりとしましょう。診察を受ける前も処置後も、患部は清潔に。ほかの部分に広がらないよう、その部分だけ別のタオルを使って、軽く押さえるようにふきましょう。

◆受診の目安と治療
全身に広がる前、2〜3個のうちに病院で受診を。アトピー性皮膚炎などのかゆみを伴うほかの皮膚トラブルを併発しているときも早めに。治療は伝染性軟属腫専用の特殊ピンセットを使い、しんを取り除きます。消毒をしてばんそうこうを。ほかに冷凍凝固法 テーブル式の部分麻酔薬をはって取る方法、硝酸銀を塗る方法もあります。



赤ちゃんに起りやすい皮膚トラブル

★MENU★
乳児湿疹・乳児脂漏性湿疹
多くの赤ちゃんが経験する湿疹
あせも
汗をかく初夏から夏に多い
おむつかぶれ
低月齢や夏に多い
皮膚カンジタ症
オムツかぶれと間違いやすい
手足口病
夏にはやる手・足・口などの発疹
とびひ(伝染性膿痂疹/でんせんせいのうかしん)
かきこわした部分に細菌が感染
突発性発疹
熱がさがってから発疹が出る


TOPへ

HOMEへ
(C)水いぼ/赤ちゃんの皮膚トラブル/病気/対処法