あせも/赤ちゃんの皮膚トラブル/病気/対処法
●あせも
◆かかいやすい時期
新生児から
◆主な症状
汗をかきすぎて、汗腺の出口が詰まり、中で炎症を起こした状態が「あせも」です。小さくて赤井ブツブツや白いブツブツができて、かゆみもあります。汗をかきやすいおでこ、頭、首のまわりやわきのしたに多く見られます。
また、かゆみのために皮膚をかきこわして傷になると、「あせものより」と呼ばれる症状になり、痛み・発熱を伴うこともあります。
◆ホームケア
熱い季節には、風通しのいい涼しい環境をつくってあげてください。室温は20度前後、湿度は50%くらいが快適。汗をかいたら、こまめにシャワーや着替えをさせてください。かきこわして悪化させないようにつめは短くきっておきましょう。
◆受診の目安と治療
あせもの数が多い体の広い範囲にわたって出ている、なかなか治らない、ひどくかゆがるという場合は診察を受けるようにしましょう。
ひどい症状のときは、「キンダベート」や「コルテス」などの非常に弱いステロイド外用剤が処方されます。悪化して「あせものより」になっている場合には、切開して中の膿を出し、抗生物質入りの軟膏を塗ります。発熱を伴ったり、リンパ節が腫れているときには、抗生物質の飲み薬が処方されることもあります。
赤ちゃんに起りやすい皮膚トラブル
★MENU★
◆
乳児湿疹・乳児脂漏性湿疹
└
多くの赤ちゃんが経験する湿疹
◆
おむつかぶれ
└
低月齢や夏に多い
◆
皮膚カンジタ症
└
オムツかぶれと間違いやすい
◆
手足口病
└
夏にはやる手・足・口などの発疹
◆
とびひ(伝染性膿痂疹/でんせんせいのうかしん)
└
かきこわした部分に細菌が感染
◆
水いぼ(伝染性軟属腫)
└
ウィルスの伝染によってできる白いいぼ
◆
突発性発疹
└
熱がさがってから発疹が出る
TOPへ
HOMEへ
(C)あせも/赤ちゃんの皮膚トラブル/病気/対処法